有楽町マリオン

基本情報

説明文

「有楽町マリオン」は、「JR 有楽町駅 銀座口」近くにある、メンズ阪急やルミネ、ピカデリーなどがある複合商業施設です。
建物名は、「有楽町センタービル」です。

所在地

〒100-0006 千代田区有楽町2-5-1

電話番号

03-3571-5581

最寄り駅まで

・「東京メトロ／都営地下鉄 日比谷駅 A0出口」から 徒歩 0 分。※直結しています。
・「東京メトロ 銀座駅 C4出口」から 徒歩 1 分
・「JR／東京メトロ 有楽町駅 中央口・銀座口・D7出口」から 徒歩 3 分

紹介文

銀座駅、有楽町駅からほど近く、メンズ阪急やルミネ、ピカデリーなどがある複合商業施設

面積

敷地面積

8,221 m²

建築面積

5,339.42 ㎡

延床面積

89,515 ㎡

建築主

株式会社朝日新聞社
東宝株式会社
松竹株式会社

設計

株式会社竹中工務店

施工会社

株式会社竹中工務店

設計監理

三菱地所株式会社

竣工年月

本館(Ⅰ期棟)

1984 年 9 月

別館(Ⅱ期棟)

1987年 9 月

受賞

第 27 回BCS賞 受賞作品( 1986 年)

※「BCS賞」は、「優秀な建築物を作り出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要である」という建築業協会初代理事長竹中藤右衛門の発意により昭和35年（1960年）に創設されました。

第 13 回 JIA(日本建築家協会) 25 年賞( 2013 年度)

通称：有楽町マリオンはその名の通り、外装の全体がアルミ製マリオンで構成されたホール、シネコン、デパートなどを複合した「高層大規模複合商業施設」で今日まで有楽町駅前のシンボル的存在となっている。

管理

有楽町センタービル管理株式会社

3棟構成

「有楽町マリオン」は 3 棟構成ですが、各棟個別に名称を付与していません。
また、「松竹株式会社 不動産運営部 営業室」と「丸の内ピカデリー」では表記が異なるため、ここでは「本館 西棟」「本館 中央棟」という表記で統一しています。

比較一覧表

フロア構成 pick out ／ 2021 年 6 月 14 日時点

本館 西棟

9 階

cafe Planetaria [カフェ]

03-6269-9952

宙を味わう「cafe Planetaria」誕生
『宙(そら)と大切なことに出逢う』を施設コンセプトとしたプラネタリア TOKYOの中に、コニカミノルタプラネタリウム初となるカフェが登場。フードやドリンクで楽しむ宙(そら)が、これまでのプラネタリウムの概念を変えていきます。

フロア構成 ／ 2021 年 1 月 6 日時点

本館 西棟

9 階 ～ 10 階

「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」は、「コニカミノルタプラネタリウム株式会社」が 2018 年 12 月 19 日(水)にオープンした、「プラネタリウム」「多目的ドームシアター」「体験型VRアトラクション」を備えたドームシアターコンプレックスです。

本館 中央棟

9 階 ～ 10 階

「丸の内ピカデリー1」「丸の内ピカデリー2」は、松竹グループの「松竹マルチプレックスシアターズ」が運営する映画館です。

別館

7 階

「オルタナティブシアター」は、「株式会社スタジオアルタ」が、2017 年 7 月 7 日にオープンした劇場です。

5 階

「丸の内ピカデリー DOLBY CINEMA」は、松竹グループの「株式会社松竹マルチプレックスシアターズ」が、2019 年 10 月 4 日(金)に、「丸の内ピカデリー3」跡に開館した映画館です。

一覧表

フロア構成 ／ 2011 年時点

本館 西棟

9 階 ～ 13 階

TOHOシネマズ 日劇
※ 2009 年 2 月 16 日 までの館名は「日劇PLEX」
※ 2002 年までの館名は「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」

地下 1 階 ～ 8 階

有楽町阪急 [阪急百貨店]

本館 中央棟

11 階

有楽町朝日ホール [多目的ホール]、有楽町朝日スクエア [会議室]、有楽町朝日ギャラリー [ギャラリー]

9 階 ～ 10 階

丸の内ピカデリー1、丸の内ピカデリー2
※「松竹マルチプレックスシアターズ」が運営する映画館

地下 1 階 ～ 8 階

西武有楽町店 [百貨店]
※ 2010 年 12 月 25 日に閉店したため、改装中

別館

7 階

丸の内ルーブル
※「株式会社東急レクリエーション」が運営する映画館。2014 年 8 月 3 日に閉館しました。

5 階

丸の内ピカデリー3
※「松竹マルチプレックスシアターズ」が運営する映画館
※ 2008 年 11 月 31 日 までの館名は「丸の内プラゼール」
※ 1999 年 6 月 11 日 までの館名は「丸の内松竹」

地下 2 階 ～ 4 階

西武有楽町店 [百貨店]
※ 2010 年 12 月 25 日に閉店したため、改装中

「有楽町マリオン」に関するニュースリリース配信履歴

年表

1984 年 9 月

旧「日本劇場」跡地に「有楽町センタービル 本館」を竣工しました。

1984 年 10 月

「有楽町マリオン 本館(Ⅰ期棟)」をオープンしました。
「東宝株式会社」は、「有楽町マリオン本館 西棟」11F ～ 13F に「日本劇場」を、「有楽町マリオン」9F ～ 10F に「日劇東宝」と「日劇プラザ」の、計 3 館を開館しました。
「松竹株式会社」は、「有楽町マリオン本館 中央棟」9F ～ 10F に「丸の内ピカデリー1」と「丸の内ピカデリー2」の、計 2 館を開館しました。

1987年 9 月

「有楽町センタービル 別館」を竣工しました。

1987 年 10 月

「有楽町センタービル 別館」をオープンしました。
「株式会社東急レクリエーション」は、「有楽町マリオン 別館」7F に、「丸の内ルーブル」を開館しました。
「松竹株式会社」は、「有楽町マリオン 別館」5F に「丸の内松竹」を開館しました。

1997 年 9 月 12 日

「ヴァージン・シネマズ・ジャパン株式会社」を設立しました。

1999 年 6 月 12 日

「松竹株式会社」は、「有楽町マリオン 別館」5F にある「丸の内松竹」を「丸の内プラゼール」へ改称しました。

2002 年

「東宝株式会社」は、「有楽町マリオン本館 西棟」11F ～ 13F にある「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の 3 館を、「日劇PLEX」へ館名変更しました。

2003 年 2 月 25 日

「東宝株式会社」は、「ヴァージン・シネマズ・ジャパン株式会社」の全株式取得を発表しました。

2003 年 4 月 7 日

「ヴァージン・シネマズ・ジャパン株式会社」は、社名を「TOHOシネマズ株式会社」へ変更しました。
※東宝グループの傘下に入りました。

2006 年 10 月

「東宝株式会社」は、映画興行部門を会社分割し、「TOHOシネマズ株式会社」へ承継しました。

2008 年 7 月

「有楽町で逢いましょう」から 50 周年が過ぎたことを記念し、東京・有楽町マリオン前に歌碑が完成しました。
※「有楽町で逢いましょう」(吉田正作曲・佐伯孝夫作詞)は、百貨店「そごう」東京店出店のイメージソングとして作られました。

2008 年 12 月 1 日

「松竹株式会社」は、「有楽町マリオン 別館」5F にある「丸の内プラゼール」を「丸の内ピカデリー3」へ改称しました。

2009 年 2 月 17 日

「TOHOシネマズ株式会社」は、「有楽町マリオン本館 西棟」11F ～ 13F にある「日劇PLEX」を「TOHOシネマズ 日劇」へ館名変更しました。

2010 年(平成 22 年) 12 月 25 日

「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」は、「西武有楽町店」を閉店しました。

平成 22 年 1 月 27 日
会 社 名 株式会社セブン&アイ・ホールディングス
代表者名 代表取締役社長 村田 紀敏
（コード番号 3382 東証第一部）
問合せ先 取 締 役 氏家 忠彦
（TEL．03－6238－3000）

当社子会社による店舗閉鎖に関するお知らせ

当社の連結子会社であります株式会社そごう・西武は、平成 22 年 1 月 27 日開催の取締役会において、「西武有楽町店」を閉鎖することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

１． 店舗閉鎖の理由

今回閉鎖することを決断した「西武有楽町店」は、昭和 59 年の開店以来、働く女性のライフスタイルをサポートする店舗として、高感度なファッションの情報発信基地としての役割を担ってまいりましたが、今後の業績回復が困難と判断し、同店舗の閉鎖を決定いたしました。

２． 閉鎖店舗の概要
(1) 店舗名 西武有楽町店
(2) 所在地 東京都千代田区有楽町 2-5-1
(3) 沿 革
昭和59年 開店
平成 7 年 ファッション専門大店としてリニューアル
平成10年 ファッション館（旧 A 館）2 階 一部増床
平成18年 ビューティーとヘルスケアの総合専門業態としてリニューアル
(4) 売場面積 15,700 ㎡
(5) 売上高 162 億円（平成 21 年 2 月期実績）
(6) 従業員 59 名（平成 21 年 12 月末時点）
(7) 閉鎖予定日 平成 22 年 12 月 25 日

※専門大店とは、ある分野に専門特化した大型店舗のことです。

2011 年 10 月 28 日

「株式会社ルミネ」は、「西武有楽町店」跡地に、「ルミネ有楽町」をオープンしました。

2014 年 8 月 3 日　

「株式会社東急レクリエーション」は、「有楽町マリオン 別館」7F にある「丸の内ルーブル」を閉館しました。

2014 年５月 13 日

「丸の内ルーブル」の閉館に関するお知らせ

株式会社東急レクリエーション（本社：東京都渋谷区、社長：菅野信三）では、直営映画館である「丸の内ルーブル」を下記のとおり閉館することといたしましたので、お知らせいたします。

１．営業終了予定日
丸の内ルーブル 2014 年８月３日 閉館予定

２．閉館の理由
「丸の内ルーブル」は、1987 年 10 月に開業し、以来、当社の映像事業おける主要な事業所として貢献してまいりました。また、2005 年 12 月からは、３年間にわたり、映画館では日本初となるネーミング・ライツを導入するなど、さまざまな試みを行ってまいりました。
しかしながら、当該映画館は、定期建物賃貸借契約により賃借している物件であり、本年 11 月 30 日をもって契約期間満了となるため、閉館することといたしました。
お客さまをはじめ地域・関係者の皆さまにおかれましては、これまで賜りましたご愛顧・ご支援に対し、改めて心から感謝申し上げます。

（参考）施設の概要
① 所 在 地 東京都千代田区有楽町２-５-１ マリオン新館７Ｆ
② 座 席 数 470 席

2017 年 7 月 7 日

「株式会社スタジオアルタ」は、「有楽町マリオン 別館」7F の「丸の内ルーブル」跡に、劇場「オルタナティブシアター」をオープンしました。

2017 年 2 月 28 日
株式会社スタジオアルタ

スタジオアルタ、2017 年 夏
グローバル客向け「劇場運営」参入

株式会社スタジオアルタ（本社：東京都新宿区、代表取締役社⻑：田沼和俊）は、2017 年の夏、劇場運営事業に参入します。東京・有楽町センタービル（有楽町マリオン）内にグローバルな観客向けの劇場「オルタナティブシアター」をオープンします。「オルタナティブ」とは、社名の由来である「ALTERNATIVE」。既存のものにとらわれないという言葉を体現しています。
株式会社スタジオアルタは、これまでの番組制作やアルタビジョン運用などの業務形態に、あらたなエンターテインメント・ビジネスおよびメディア事業を加え、さらなる「顧客接点の拡大と充実」を図ります。
訪日観光客数の増大に伴う「コト消費」需要を見込み、まずはこの「オルタナティブシアター」から、グローバルな人々に向け、東京のハイクラスなエンターテインメントを発信してまいります。

■事業概要
＜オルタナティブシアター概要＞
名称：「オルタナティブシアター（Alternative Theatre）」
所在地：東京都千代田区有楽町２丁目５番１号 有楽町センタービル（有楽町マリオン）７F
延べ床面積：約 1,098 ㎡（約 332 坪）
開業：2017 年 7 月 7 日（予定）
席数：462 席（立ち見 52 席を含む）
目標：初年度 14 万人（2017 年 7 月～2018 年 3 月）、2018 年度 20 万人（2018 年 4 月～2019 年 3 月）

2018 年 2 月 4 日

「TOHOシネマズ株式会社」は、「有楽町マリオン本館 西棟」11F ～ 13F にある「日劇(TOHOシネマズ 日劇)」を閉館しました。

ＴＯＨＯシネマズ　日劇　閉館　のお知らせ
ＴＯＨＯシネマズ株式会社の運営する「ＴＯＨＯシネマズ　日劇」は、2018年2月上旬をもちまして閉館致します。
1984年に「日本劇場」「日劇東宝」「日劇プラザ」の3館の劇場としてオープンして以来、2002年に「日劇ＰＬＥＸ」2009年に「ＴＯＨＯシネマズ　日劇」と館名を変えながら34年間に亘り多くの作品を上映して参りました。これまで「ＴＯＨＯシネマズ 日劇」にご愛顧、ご支援いただきました映画ファンの皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
また、「ＴＯＨＯシネマズ シャンテ」の閉館を発表致しましたが、シャンテ・ファン皆様のご声援もあり、「ＴＯＨＯシネマズ シャンテ」は営業を継続することを決定致しました。
今後も、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

【　ＴＯＨＯシネマズ 日劇　】

　3スクリーン　2136席

2018 年 12 月 2 日

「株式会社松竹マルチプレックスシアターズ」は、「有楽町マリオン 別館」5F にある「丸の内ピカデリー3」を休館しました。

2018 年 12 月 19 日(水)

「コニカミノルタプラネタリウム株式会社」は、有楽町マリオンの「TOHOシネマズ 日劇」跡に、「プラネタリウム」と「多目的ドームシアター」という日本初のツインドーム、さらに体験型VRアトラクションを備えたドームシアターコンプレックスとなる「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」をオープンしました。

2018年12月19日
コニカミノルタプラネタリア TOKYO

クリスマス直前 3 連休のペア「銀河シート」は即日完売！！
本日 12 月 19 日(水)グランドオープン
有楽町の星空で逢いましょう

コニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社：東京都豊島区、社長：持田啓介、以下 コニカミノルタ)は、本日、有楽町マリオンに「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」(以下 プラネタリア TOKYO)をオープンいたしました。

“宙(そら)と大切なことに出逢う”をコンセプトに、「プラネタリウムドームシアター」と「多目的デジタルドームシアター」の２つのドームを常設し、これまでにないスタイルで星空を楽しめるコンテンツを上映。
日本初のツインドームと、VRエリア、カフェ＆ショップエリアも併設し、心ときめく星空への旅はもちろん、心躍るエンタテインメント空間を提供します。
さらにオリジナルカクテルや、フィンガーフードを味わいながら星空を楽しめるのも「プラネタリア TOKYO」の魅力です。

2019 年 10 月 4 日(金)

松竹グループの「株式会社松竹マルチプレックスシアターズ」は、有楽町マリオンの「丸の内ピカデリー3」跡に、「丸の内ピカデリー DOLBY CINEMA」を開館しました。

2019年9月11日（水）
松竹株式会社

10月4日（金） 丸の内ピカデリーに
都内初 Dolby Cinema™（ドルビーシネマ）オープン！

松竹グループの株式会社松竹マルチプレックスシアターズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長：熊谷浩二）は、10月4日（金）、東京都千代田区の大型商業施設「有楽町マリオン」新館内にて運営する映画館「丸の内ピカデリー」に都内初となる「ドルビーシネマ」を導入致します。

施設概要
座席数：２５５席（うち車椅子席２席）

鑑賞料金（税込）
ドルビーシネマ 作品　 鑑賞料金＋一律600円
ドルビーシネマ3D 作品　 鑑賞料金＋一律1,000円

所在地：東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン新館５階（旧・丸の内ピカデリー３）

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